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未来の大漫画家マツリセイシロウのblog
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 いっつも思うんだけどさー
透明人間の最適な就職先って絶対AV男優だよね。
イクラ食ったら透明になれる男はいねがー?

まーあのー最近ブログを更新しないのはブログに書くようなことを漫画に書いてしまってるせいもある!
あとはブログに書けないようなことしか考えてないから!ブログブログ言い過ぎてなんか崩壊してきた。

まあもうブログって時代でも無いよね。
ついったやっても結局何もツイートしないから意味ねーしな。嘘。フォローとか数字で見えるのが何か
辛くて…『フォローされている:2』とかな。
そんな時どんな顔をすればいいのか分からないのガチで。

年の瀬が迫ってきているのが嫌だいやだいやだウォオオオオム…(残響)

年が明けたらつぃったるかもしれません。
文子様一巻発売を記念して大晦日あたりに色々とここを更新するかもしれんので
気にしてくださささいね!噛みまみた!

あとMHのことも忘れていません。…よ?

よし、これで大体これまでのメールに対しての返事にはなってるはず。
答えが無いのが答えというときもあるしな!深遠。

あとM村さんは電話をください。
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7d4080ab.jpgf4dfd1c9.jpg
 
d6bf1804.jpg

本編中のシーンをギャルゲ画面風に再現してみました。
来年1月20日発売予定の『ひみChuの文子さま』一巻の単行本作業進行中です。
カバーも早くできると良いですね。

ちょっとタイミング悪く風邪引いてしまったのでこの辺で。
 今月号の原稿が上がったあとに、本誌の目次コメントを求められて
「最近ブログ書いてないなー」と思っていたのでそういう旨のコメを出した。

出したは良いけど、そのコメントが出るのは数週間先で、その間にここを更新したら
内容が食い違ってしまう。嘘をつくわけにはいかん!ということで泣く泣く放置していたのです!
そういう海より深い物語がね…あったんスよ。

まーあと何だ、担当さんをネーム待ち原稿待ちさせてる間に、ブログ記事をいじってたら
「この野郎仕事してないな」とか思われないカナーみたいなみたいな?
そういう理由も無いということも無いんですけどね。

もっと大きな理由があるんです。
俺もこう見えてクリエイターなわけですから。創作の苦悩がね。
違う!こうじゃないんだ!俺の求める漫画道は!ていう感じで原稿を破り捨て
愛人と逃避行に行きながら旅先で天啓を得て追いすがる女を振り払って
「俺にはコイツしかねえ…」って吐血しながら漫画を描く日々があるわけで。

ただ皆さんにそんな格好いい俺を見せちゃうわけには行かないじゃないですか。
絶ッッ対みんな「抱いて!」ってなっちゃうじゃないですか。正直それは困る。俺はみんなの俺だから。
ごめんなさい。それはほんとごめんなさい。


5dd9baa2.jpeg俺は今日も幸せに背を向けて、独り漫画の修羅道を行く。











 久しぶりなんだけど特に挨拶はない。

先日、鹿児島はひょうたん書店さんに俺の本棚が出来ました。まだ有るのかしら。
ちょっと前の話なんでもう無いかも。それはそれとして画像を送って頂いたので掲載。
NEC_0206.jpg

何でも俺のお薦めの本を置くから推薦しろとのお話だったので喜んでリスト一覧をおくるとご覧の通り。
おお!これはまさしく俺ン家だ!売り物なので買えるというのが違いだけど。
帰省などで鹿児島にお立ち寄りの際は是非お尋ね下さい。
あと随分前に書いた原稿の切れっ端もなんか一緒に飾ってあります。ありがとうございます。
プレゼントしてるのかなこれ?それは現地で確かめて下さい。

で、なんでひょうたん書店さんにこう色々して頂いてるのかというとですねー
ひょうたん書店さんの営業の方が、たまたま俺の大学時代に所属していた漫研の先輩なのです。
それで先日、飲み交わしつつお話をする機会があったんですが

ひょうたん先輩(仮名・以下「ひ」)『そういえばこの前、ふと思い出して漫研時代の会誌を読み返してたんだけど』
マツリ(以下「マ」)『まだ持ってんスか』
ひ『お前の漫画…ひどいな!』
マ『あーーーーーーーー』

何が酷いのかって言うとね、別に内容とか絵とかそういう話じゃないんですよ。

ひ『一本も最後まで描いてねえじゃん!』
マ『あはははははははははははは』

いやーお恥ずかしい。
実際、当時描いた作品は必ず途中で投げ出してました。
だって考えるより先に締め切りがやってくるんだもんよ。
しかも酷いことにペン入れしないで下書きを載せたりしていた。
同人誌とはいえ、どんだけ大先生だよ。

言っとくけどこんなんダメだからね。周りの奴ももうちょっとキツめに責めるべきだよこういうのは。
まあそしたら俺は今ここにいないかも知れませんけど。

だから俺がちゃんと漫画を最後まで原稿として完成させたのは、大学卒業してから。
持ち込みするために描いたのがほとんど初めてでした。

自分で言ってて薄ら寒くなってきたけど、どうして漫画家になろうと思ったのか。
そんで何故なれると思ったのか不思議でしょうがない。
没を食らい続けて数年経ってようやく「俺は天才じゃなかったのかもしれない」と考え出す始末。
どんだけポジティブだよ。然るべき施設に行けばなんか病名付けられるんじゃないのか。

若さって……怖いな!

ひょんな切っ掛けから来し方振り返ってゾッとしたマツリでした。
目をつぶって断崖絶壁歩いていたことに今頃気付いたよ。
今も似たような物と言えば似たような物ですけどね。
ありえねー…色々ありえねー…
 
プロフィール
HN:
マツリ セイシロウ
性別:
男性
職業:
漫画家
自己紹介:
漫画家です。
『マイティハート』全七巻
『ひみChuの文子さま』全三巻

新連載『リヴォルト・リヴォルバー』がチャンピオンRED12月号(2011年10月発売)連載開始

メールはこちら(メアド変わりました)
azzzzre◎yahoo.co.jp
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